使用方法 (FSynch.exe Ver.2.1.8.0  2020.11.11)

• 概要
  • ツールバーからの機能一覧
  • 解説で使用される各部の呼び方、名称
• 簡単な使用方法
  • ２つのフォルダを比較するとき。
  • 同期をとるファイルの種類を限定させる、または除外させるとき。
• オプション機能について
  • 同期オプションの使い方
  • 拡張子グループを作製する。
  • ２つのフォルダのいくつかのファイルの中身を設定ツールで比較したいとき。
  • ２つのフォルダを完全に一致させたいとき。
  • 比較先には現在の状態以上の新たなサブフォルダを作成しないで同期をとる、基準フォルダにないサブフォルダをすべて削除したいとき。
  • 新たにフォルダを作成させながらコピーしたいとき
  • 比較結果を編集して処理させたいとき
  • ログファイル(Logfile)とcsvファイル
• ＦＴＰとしての使用または他ネットワークへの自動接続
  • ＦＴＰの設定方法
  • ＦＴＰ比較更新処理の注意事項
  • ＦＴＰ処理でエラーが起きたとき
  • FTPサーバーを改造して、FTP転送でファイルのタイムスタンプを完全に一致させる
• そのほか、こんなこともできます
  • フォルダと圧縮ファイルを比較したいとき。
  • リストビューに表示されたファイルをそのまま圧縮して書庫を作成したいとき
  • 現在のフォルダの複製を作成してバージョン管理バックアップフォルダとして使用したいとき。
  • ネットワーク接続でユーザーとパスワードを入力してログオンしなければならない時
  • 比較方法を変更 - 比較方法の設定
  • 起動ツールを設定する
  • 一括実行の設定自動実行させたいとき(モデム接続イベント、ＦＴＰクローズイベント含む）
  • タスクスケジューラーでの実行方法
• 操作性、その他
  • ウインドウサイズの変更での自動伸縮、サイズカラムの追加削除、カラム幅の保存機能
  • 他のコンピュータでも使用するとき
  　　
  • 環境設定
    （リストのソート、属性操作、FTPのデフォルト、CABINETファイルの基本設定など）
• 想定した動作と違ったとき
• 使用され、登録されるレジストリ情報（アンインストール時の参考）

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備考

• 拡張子がfstのファイル

「ファイル」メニューから「上書き保存」「名前をつけて保存」で 記録したフォルダの組み合わせおよび
各種設定の記録ファイルのこと。

インストーラーを使用してインストールした場合
保存操作によって記録されたファイルの拡張子はfstで、エクスプローラからダブルクリックでフォルダシンクロナイザーに取り込めます。 　
ドラッグ＆ドロップはインストール方法関係なく取り込めます

• 拡張子がfssのファイル
  
  上記画像ではbackup.fssがそれです。拡張子がfssになります。複数同期セットの設定ファイルです。
  
• バックアップオプションで圧縮バックアップをするときの注意事項

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