追加されるレジストリ情報について
- 以下の説明のレジストリ情報は過去バージョンのインストーラーでインストールを行った場合に登録されます。ZIP形式で配布している最新版では
レジストリは登録されません。レジストリ登録を希望される方は過去バージョンのページを参照してインストール後
プログラムを入れ替えなど行ってください。
- ファイルタイプの追加
フォルダーシンクロナイザーではVer.1.7.4までは.fst、それ以降はfstに加えて.fssが関連づけされます。(エクスプローラで表示したところ)
上記2つのファイルタイプは、ダブルクリック、またはENTERでフォルダーシンクロナイザーが起動されます。
レジストリエディタで関連した部分を開いたところ
- ソフトウェア情報
レジストリエディタで関連した部分を開いたところ
上記の場所
- 手動アンインストール
インストール時に作成されたフォルダ以下(通常[FSynch])すべて削除する。
上記主に2箇所のレジストリを削除する。
アンインストール時レジストリまで消去したい場合は、[StackSoft]以下を手動で削除します。
(削除操作については、それぞれ操作される方の責任でお願いします。)
フォルダーシンクロナイザーが使用する設定ファイル。
- fsynch.ini
途中のバージョンから追加したシステム設定関連はレジストリではなくこのファイルに記録するようにしました。
別のコンピュータでも同じ環境を移行しやすくしようとしましたが、レジストリ記録部分は移行しませんので中途半端な部分もあります。
- ftpsite.dat
ftp接続先のパスワードなどが記録されています。
- locallan.dat
ネットワーク接続先のパスワードなどが記録されています。
- extsets_unicd.txt(編集した場合)
よく使う同期させたい拡張子セットが記述されています。>解説へ
以上の3つのファイルを指定の場所に置きます。
指定の場所というのは環境設定の設定ファイルの置き場所になります