修正履歴
フォルダーシンクロナイザーお知らせへ
2.1.6までの追加、修正機能
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Ver.2.1.6.6 ----------------
VPN接続と連動させて実行できる一括実行に前面的に見直し。
ツール>一括実行の設定 の操作で設定画面が開きVPN接続とFTPを使った同期がひとつのボタンでできます。
VPNを自動接続、または接続ダイアログ画面を表示させての両方のモードに対応。
各イベント間にスリープ時間を設定したり、特別にスリープを挿入したりできるようになっています。
詳しい解説はこちら
インストーラーに必要なファイル関連付けのレジストリ追加処理を追加し、Vista以降で関連付け出来なくなっていたことに対応
- ----------- Ver.2.1.6. 5 --------------
2.1.6.5以降設定ファイルは自動的にAppData/Roaming以下アプリケーションのデータ置き場に変更されています
設定>環境設定>「マイドキュメントに設定ファイルを置く」 <2.1.6.5では必要なくなっています
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----------- Ver.2.1.5. 9 --------------
Windows7特有の機能リボンAPIとタスクバーでの進捗状況表示に対応しました。
具体的にはリボンメニューを外観にしてファイルサイズが大きいコピー処理時に従来のプログレスバー表示のほかにタスクバー上での色が変化します
2.1.5までの追加、修正機能
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----------- Ver.2.1.6. 5 --------------
2.1.6.5以降設定ファイルは自動的にAppData/Roaming以下アプリケーションのデータ置き場に変更されています
設定>環境設定>「マイドキュメントに設定ファイルを置く」 <2.1.6.5では必要なくなっています
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----------- Ver.2.1.5. 9 --------------
Windows7特有の機能リボンAPIとタスクバーでの進捗状況表示に対応しました。
具体的にはリボンメニューを外観にしてファイルサイズが大きいコピー処理時に従来のプログレスバー表示のほかにタスクバー上での色が変化します
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----------- Ver.2.1.5. 0 --------------
Windowsユーザアカウントが管理者権限でない場合、C:\Program
Files以下にインストール後、
パスワード保存と設定保存ができない問題があったため、FSynch関係の設定ファイルを
マイドキュメント以下にサブフォルダを作成し保存可能にした。
「環境設定」に「マイ ドキュメントに設定ファイルを置く」 の項目を追加。サブフォルダ名も合わせて
保存可能にした。
以前のバージョンでは参照したり、記録のための設定ファイルはすべてプログラムと同じフォルダに
存在しているものをアクセスしていたが、今回の環境設定追加でマイ ドキュメント(C:\Document
Settings\[User]\My Document\[SubFolderName] )以下を設定ファイルの場所にできるようになった。
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----------- Ver.2.1.5. 1 --------------
ネットワークログインをしたあと、ログアウトもできるようになり、FSynchを表示させたまま別のユーザーで再度ログインすることが可能となった。
LAN設定の備考を参照
FTPの接続方法で1つの設定画面で2箇所のFTP接続先と同期できるようになった。ただし同じサーバー、同じアカウントであることが必要。
詳しくは複数のFTP接続先を一度に同期させたいとき
参照
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----------- Ver.2.1.5. 2 --------------
FTP設定画面とLAN設定画面でリストビューの各カラムを押下してソートするとアプリケーションエラーで異常終了する問題がありましたが対応しました。
ネットワークログインをしたあと、ログアウトするための切断の操作は「切断」ボタン以外に、フォルダリストの右クリックでのメニューでも可能になりました。
- ----------- Ver.2.1.5. 3 --------------
FTP設定画面とLAN設定画面でリストビューの各カラムを押下してソートするとアプリケーションエラーで異常終了する問題がありました。
Ver2.1.5.3にて
再度対応しました。
サイズをチェックしているとき、サイズの表示を19GBでもマイナス表示にならないように修正しました。
サイズの表示をKB単位や、カンマ付でも表示できるモードを追加しました。
パスワード2の発行はやめました。通常のパスワードですべての機能が使用できます。(
パスワード2を取得されている方はそれのみでも引き続きご使用できます)
- ----------- Ver.2.1.5. 4 --------------
.svn など
subversionで除外したいサブフォルダ名も「除く」フォルダにセットすれば機能するように対応しました。
- ----------- Ver.2.1.5. 5 --------------
サムチェックではまったく同一性のチェックに役に立たないため問題が多く発生していました。理論的にそういうもので比較できたのは問題でした。
これにより更新漏れをした方にお詫びします。
比較方法の設定で「SUM
CHECK(サムチェック)」の方法はやめました。かわりにSHA256CS(Takashi Tsubaki氏)を採用し組み入れました。
SHA256CSについてはhttp://www.vector.co.jp/soft/winnt/util/se456937.htmlを参照してください。
採用の理由はMD5よりも確実ではないかと思われたためですが、この信用性についてもあくまで自己責任にてご利用ください。
- ----------- Ver.2.1.5. 6 --------------
FTPでの接続先からファイルをダウンロードするとき、レジュームモード(すでにローカルファイルに同じ名称のファイルが存在していて、サイズが小さいとき継続してダウンロードできる)に対応しました。
FTPの接続先毎にレジュームモードを使用するかどうか設定できます。すべてのFTP接続でのデフォルトでのレジュームについての動作は環境設定の「FTPのデフォルト設定」で設定できます。
2.1.4までの追加、修正機能
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----------- Ver.2.1.3 --------------
・LAN://の設定でEUC - SJISの変換ができるようにした。
・SUM CHECK処理が行われる比較オプションにするとSUM CHECKするが、すべて相違ありとなってしまっていた。
----------- Ver.2.1.4 --------------
・進行状況のプログレスバー(サブフォルダを含めるのチェックの左にある)
の進行について処理の配分を見直しました。(以前はフォルダのファイル情報のチェックが終了してからバーがすすみはじめていた)
・ 複数同期セット一括実行のメニューにパソコンのシャットダウンイベントを挿入できる
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----------- Ver.2.1.4.5 - 6 --------------
・ CSV出力をメニューから行ったとき、絞込みでリストビューの行数以上が出力されるバグを修正
・ パスワード2を取得すればパスワードを入力しなくても制限が解除されるように修正
・ ソートマークが残ったままを修正、ソート処理で見直しを行い改修した。
・ 上記2つの修正にあたってカラムクリックでのソート処理を一新させて並べ替え速度をアップさせました。
・ FTPとLANでの設定でテキストファイルの漢字コード変換にShiftJIS
<-> UTF-8 のバリエーションを追加しました。
・ ZIPファイルの解凍時、フィルターが正しく機能しないバグがありましたが修正。(フォルダで「除く」をセットしている時)
・ 他のZIP作成ツールで圧縮したZIPファイルを解凍するとき、ディレクトリの区切り文字がスラッシュのため
正しい比較結果でないバグがありましたが修正しました。
・ FTP接続でもダブルクリックなどでツールでの参照、比較ができるようにしました。
・ FTPサーバーとの同期でタイムスタンプ完全対応をVSFTPDでもできるようにしました。
----------- Ver.2.1.4. 7-8 --------------
同期前にUSBストレージ接続状態、ネットワーク接続などのチェックを強化しました。
なお、念のためこのチェックを外すオプションも直接fsynch.iniに記述することでできるようにしています。
・ CSVファイルやログ出力に、同期の基準フォルダおよび比較フォルダなどの情報を記載するようにしています。
[CSV]
MAXWIDE=1 <<
これを入力するとカラム幅が最大に合わせるようにスペース埋めされます。
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----------- Ver.2.1.4.9 --------------
FTP接続でのバグ修正 (環境設定でFTPデフォルト設定またはFTP設定をFTPコマンドモードにしているとき)
FTPダウンロード元のファイルサイズで1Gバイトを越えるファイルと小さなファイルが混在しているときに
正しいファイル名の一覧が取得できない。ファイルの先頭が欠けたりスペースが入ったりした。
このバグは接続モードをMFCモードにしているときは発生していませんでした。
FTP接続中表示の問題
600M以上などのファイルサイズではステータスバーエリアのプログレスバーの進行が正しく行われなかった
ファイルサイズが3Gバイトなどになるとサイズのカラムの数値がマイナスになってしまっていた。
参考:FeforaCore5 isoイメージのダウンロードチェック画面の画像
anonymousでログインするときパスワードを保存できるようにした。
2.1.0→2.1.1.5での追加、修正機能
- ----------- Ver.2.1.1 --------------
・ファイル名とフォルダ名が極端に長い場合でFSynchの限界になったとき警告メッセージを確実にだせるように
処理を見直した。
・ファイルとフォルダを限定するとき、拡張子をすべてにしていると入力できないバグがあった。
・拡張子リスト、ファイルとフォルダの限定と除くリストが保存されないバグがあった。
・サブフォルダも対象とするにチェックしても戻ってしまうバグがあった。
・比較結果をあらかじめソートして表示するオプションを追加した。
・「サブフォルダを対象にする」機能は今までパスワードが必要でしたが、ワンタイムパスワードを入力することで
一時的に機能を試すことができるようにした。
----------- Ver.2.1.1.1 --------------
・フォルダに限定する機能が働かないバグの修正。
サブフォルダを指定する機能でバグがありました。これは指定したサブフォルダ以下すべてを含めるための
機能追加のため修正していたため機能が働かなくなっていましたが、
新規機能追加を終えました。
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----------- Ver.2.1.1.5 --------------
・FTPのアップロードでFTPサーバーを再コンパイルしてタイムスタンプの更新を行う時(FTP詳細設定を変更時)、
「FTP比較方法の設定」でファイル名の大文字を小文字にするをチェックしていると、タイムスタンプ更新の
コマンドエラーが連続して出現してしてした。
・ローカルLANの設定でパスワードを設定しておいてもログインできないバグについて対応した。
これはネットワークケーブルが接続されていないなどの通信エラー時にも同期処理がされていたので
その対応をしたときに通常の機能のログインができなくなっていた。
2.0.7→2.1.0での追加、修正機能
- ----------- Ver.2.0.8 --------------
・ZIPファイルへの対応。
ただし、サブフォルダ以下もすべて処理を行うにはライセンスを取得する必要があります。ライセンスを取得したあと、
個別パスワードを取ってください。
- ----------- Ver.2.0.9 --------------
・4G超えのファイルコピーへの対応
・絞り込みのラジオボタン位置をFSTファイルに保存できるようにしました。
絞り込み位置の保存については基本設定で保存がチェックされているときのみ
基本の環境設定に保存するかどうかのチェックボックスを追加。
・ネットワーク接続時、ネットワーク上に該当するマシンが存在しないときでもエラーとして取り扱うようにした。
・サブフォルダ操作にチェックを付けないで「確認」を行った場合、更新内容の対象先にファイルが存在しないときのメッセージをただの「コピーします」から
「コピーします。(要フォルダ)」に変更しました。
・ファイル名での一致の絞り込み条件の入力で正規表現を使用できるようにしました。
正規表現を使用するかどうかは、最初が^山形マークで始まっているときだけ正規表現を使用してそうでないときは処理速度が今までと変わらないようにしました。
・ 確認処理の度に絞り込み位置をリセット(全表示)するかどうかのオプション追加しました。
・FTP接続ごとの設定でもPASVやバイナリー、FTPモードを記録できるようにしました。これにより従来からある環境設定でのFTP転送の設定はデフォルトでの接続内容として使用されます。
- ----------- Ver.2.0.9 sp1-2 --------------
FTP詳細設定での操作が反映されないバグ。
FTPでの同期ディレクトリにファイルが1つもなく、モードをFTPコマンドモードにしているとエラーで落ちる。
FTPの詳細設定で新たにタイムスタンプの完全同期モードを追加。
これはFTP
サーバーの改造が必要だがタイムスタンプ比較で完全に合わせることができる。
今までFTPではファイルタイムスタンプをアップロードで一致させられないだけでなく
古いファイルに関しては時間も細かくは取得できていませんでした。(これはFTPの仕様に基づくもの)
今回FTPサーバーのソースに若干手を入れ(wu-ftpdとproftpd)、ローカルファイルの同期と同じ感覚でできるようにした。
wu-ftpd,profptdの改造ソースコードで再コンパイルしたFTPサーバーとの同期で可能となりました。
これは従来の操作や機能はそのままで拡張されたコマンドやパラメータが追加されています。
- ウインドウを最大化で終了しても次回起動時最大化にならなかったがこの対処
FTPでEUC/SJIS変換で改行コードをいじらない変換モードでのバグ対処
完全同期モードでのサブフォルダ以下ファイルでのバグ対処
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2.0.5→2.0.7での追加、修正機能
- ----------- Ver.2.0.6 beta3 --------------
・途中バージョンからCABファイルをフォルダリストに入れてもすべて失敗してしまっていました。
CABファイルは2.0.6Beta2以降で復活させました。m(__)m
・一括実行で3つ以上のfst設定をセットして実行したときユーザー登録されているのにメッセージのないメッセージボックスがでてしまっていました。
・拡張子グループの設定で「現設定追加」ボタンを加えました。これはすでにあるfstの設定から取り込む機能です。
解説はこちら
・「フォルダーを作製しながらコピーする機能」の機能をアップさせ解説を追加しました。
・一括処理のとき「FTPクローズイベント」をセットできるようになりました。
・1年くらい前かそれ以上前かもしれません、エクセルを開いたままxlsファイルをコピーしようとすると失敗するとのメールをもらっていたのですが、必ず閉じてから処理してくださいなどと当時は答えていました。今回同様の問題ですがIMEユーザー辞書がコピーできないとの問い合わせに再度調査し実現できました。この修正(Beta3より)
- ----------- Ver.2.0.6 --------------
・起動ツールを3つまで設定できるように増やしたのと、ダブルクリックで起動するのを選択できるようにした。
・リストビュー上で右ボタンメニューから「選択行のみの処理内容を実行する」を追加。これによって同期リストから1つとか2つ単位で処理するのが簡単にできるようになりました。
- ----------- Ver.2.0.7 beta1 --------------
・FTP先を接続してまず「確認」を行います。リストビューに比較内容がでてきます。その状態で「リスト更新」処理を行います。リスト更新とはリストビューにあるファイルだけを最新の比較内容を表示する処理(同期はやらない)です。そのうちのある行がサブフォルダ以下に存在するファイルの場合は「リスト更新」処理でFTP先に存在しているにもかかわらずFTP先のファイルが存在しないになってしまっていました。
・FTP先を接続しているときリスとビューから右ボタンで「選択行処理内容を実行する」処理後10分くらいしばらく放っておいて再び処理するとエラーで落ちることがある。(処理は終わったあとの表示更新処理でエラーが発生。表示更新がMicrosoft推奨していないやり方だった)
- ----- beta2 ----------------------------------------------------------
FTPやLANの設定では、カラム幅の保存、カラムクリックでソートされる機能追加、フォルダリストにFTPやLANの設定があれば、設定画面を開いたときに自動的にその行が選択されるようにしました。(FTPの設定が多くなったとき、修正で使いにくさを感じたため)
サブフォルダ限定したり、除外したりするため、名称を入力しなければなりませんが、選択してセットできるようにもしました。
あらかじめ、フォルダリストのどの行のサブフォルダについて制御するか選択しておくと、選択画面を開いたときやりやすくなります。
------ 2.0.7 ------------------------------------------------------------
・「設定」>「環境設定」>「ソートモードモード」での設定が記録しても有効になりませんでした。
この設定はリストビューのソートで「ファイル名」のカラムをクリックしたときの規則を設定するものです。
・「設定」>「ログファイルの設定」画面にて「ログファイルの作成」ではフォルダにもログファイルが残せるかのような選択がありますが実際には「圧縮バックアップ」をONにしているときでさらに圧縮バックアップの設定画面でログを残すにチェックしているときだけLZHに残せるものでした。
・一括実行でCSVファイル出力イベントを追加しました。
・CSVファイル出力ではiniファイルに記述することで区切り文字を定義できるようにしました。
・一括実行で設定ファイルの上下移動ができるようにしました。
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2.0.3→2.0.5での追加、修正機能
- ----------- Ver.2.0.4 --------------
・ セパレータバー上にマウスをおいているとき、仕切り移動がいかにもできるようなマウスアイコンの変化。
インストーラーを入れました。ようやくという感じですが、雑誌で紹介されたとき、「インストールしても自分でアイコンを追加しないと・・・これは登録されません。」という丁寧な解説をつけていただき、恥ずかしくなりました。
・ 「ツール」>「拡張子セットの編集」機能で操作順序を間違えると(追加ボタンから押さないと)拡張子が記録されない問題点があり、このインタフェースを改善しました。
・ 2.0.3にて追加した機能にバグがあり、ネットワーク先フォルダが共有設定しているフォルダそのものの場合*で、かつ「サブフォルダ操作」にチェックしていると、コピーがすべて失敗していました。
*:比較フォルダをネットワーク先の共有に設定したフォルダそのものにしているとき。(それ以下のサブフォルダでは発生しない)
・基準をFTPにしているときリンク属性(lrwxr-xr-xなど)ディレクトリでも中に入って(権限があれば)同期を取ろうとします。
・一括同期セットファイル(.fss)はそれ自体ダブルクリックしてもFSynchの起動に失敗していました。(OS終了時にエラーをおこしていました。)一度最新を起動すればダブルクリックで起動できるようにしました。
- ----------- Ver.2.0.5 --------------
・圧縮バックアップでログを残すにチェックし、比較フォルダを2つ以上セットしているときエラーをおこしていました。
・一括実行の画面で「表示」>「ダイアログ小」にしてウインドウ位置を動かすと元の大きさに戻らないバグがありました。
・「フォルダ入力」コンボボックスにセットしたパス文字列を2つまで保存できるようにしました。
・LZHファイルをドラッグドロップして基準フォルダにセットできるようにしました。この上記2つの機能により解凍作業がやりやすくなるようにしました。
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2.0.1→2.0.3での追加、修正機能
- ----------- Ver.2.0.2 --------------
FTP接続が含まれる比較処理でサムチェックを行う設定にしているとエラーとなっていました。何回かバージョンアップを重ねていくうちに途中からこのようになっていましたが、修正しました。
フォルダリストにチェックボックスを表示しておいて追加を押すと追加行チェックボックスが見えない。
3行以上フォルダリストを入れてローテイトしたとき、基準フォルダにチェックが入っていないのをチェックできない。
2.0.1以前は基準フォルダのチェックボックスをチェックできないように故意にしていましたが、不便なので今回この制限を取り外しました。(基準フォルダは必ずチェックしてご使用ください。)
FTP先からダウンロードしたとき、プログレスバーが動かない。また落ちるときがある問題について修正しました。
FTPサイトよりダウンロードがしやすいように、パスワード入力画面でanonymousがコンボボックスに入っています。
- ----------- Ver.2.0.3 --------------
・ フォルダリストに存在しない比較フォルダ名を入れたときは今まで「同期」>「フォルダ作成してコピー」メニューから行わなければなりませんでしたが、通常の同期処理で自動的に作成できるようにしました。(ただし、「サブフォルダ操作」にチェックを入れたとき)
・ CSV出力できるようにしました。メニューから「ツール」>「CSVファイルの出力」でできます。
・ FTP接続先からダウンロードするとき(基準がFTPサーバー)で、「サブフォルダも対象にする」チェックをつけていないときエラーが発生していました。
このエラーが起きる条件は基準フォルダ(FTP)側にサブフォルダがあり、かつ比較側(ローカル)にも
同じサブフォルダが存在する場合に限ります。途中バージョンからFTP接続でもFTP側のタイムスタンプに合致させるように
処理を追加しましたが、この処理でサブフォルダ処理のチェックしていないにもかかわらず日付を一致させようとしたためです。
(APIがフォルダのタイムスタンプには対応していず、エラーになってしまう。これはちょっと変だが)(9.5発見)
・ 「同期オプション」>「属性操作」にチェックをしているとコピーが成功しているにもかかわらず、コピー失敗と表示されていました。
「属性操作」とは、コピー先ファイルに読み取り専用の属性がついている場合、それを自動で除去したいときチェックする機能です。環境設定によってはここにチェックしていても、コピー先に読み取り専用属性のファイルがある場合、そのファイルはコピー失敗となります。
・セパレータ機能を1箇所追加しました。
比較フォルダを多数セットしたり、拡張子絞り込みを多数セットしたとき、リストボックスの縦の長さが固定されていましたが、セパレータバーを移動させて縦方向のみ拡張させることができるようになりました。
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2.0.0→2.0.1での追加、修正機能
- ----------- Ver.2.0.1 --------------
バージョンダイアログからのページへリンクURLを変更、記載メールアドレスも変更。
メニューで「同期」>「編集同期処理開始」を「リスト内容での同期」へ文言を変更
同様のツールチップ(マウスを暫く置いておくと出るメッセージ)文言についても同じに変更し同一処理内容は同一文言へ。
「ツール」>「拡張子/一致名リスト」切り替えメニューを追加して、「同期をとるファイルの種類」のリストボックスの編集を
多少わかりやすくなるようにしました。
-----------------------------------
「比較方法の設定」から「FTPでの・・」を表示させます。最下位の方にある「大文字、小文字を区別した比較」のチェックが
接続先がFTPの場合のみ機能するように修正しました。
その他、フォルダリスト(基準フォルダ、比較フォルダ)に「チェックボックス」を表示させて、チェックを外したりして記録した場合
今までは記録ができませんでしたが、できるようになりました。
2.0.1から保存する内容がかなり増えましたが、以前のfstファイルの読み込みは可能です。(一度最新で記録したものは、古いバージョンでの読み込みは基本的なもののみになるか、場合によっては読み込めなくなります。)
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同期するファイル対象を今まで拡張子での絞込みのみできましたが、除外する拡張子の設定ができるようにしました。
上記機能追加により、「すべてを対象にする」、「指定した拡張子のみ対象」、「指定した拡張子を除外」の切り替えが
可能です。またこの条件に加えてファイル名の先頭文字から前方一致での絞りこみもできるようになりました。
この設定はたとえば「fsynch」で入力すると最初の6文字が一致するファイルのみを対象にします。これを複数登録
可能です。さらにこの登録文字列にサブフォルダ名のみで一致させたい場合は「フォルダに限る」チェックをすることで
ファイルの名称で限定されず、サブフォルダをたどるとき、ある特定の名称のサブフォルダ名のみ検索させる
ことが可能になりました。詳しくはこちら
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FTPでPASSIVEモード対応しました。このモードの使用はユーザー登録でパスワードが必要です。
環境設定からFTP転送モードの画面でチェックしてください。解説もそれに付随して更新しました。
その他、フォルダ作製しての同期モードでネストが深いと作製失敗になっていたのを、作製可能に、ドラッグアンドドロップの時、フォルダの属性が読取専用の場合ドラッグできないバグを修正してあります。
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1.9.8→2.0.0での追加、修正機能
- ----------- Ver.1.9.9での修正機能 --------------
サイズの大きいファイルのコピーでもプログレスバーをステータスバーに表示させてコピーの進行状況がわかるようにしました。また、コピー中の中断もできるようにしました。
- FTPでのダウンロード(基準がFTP先、比較フォルダがローカル)の場合に、ローカルのタイムスタンプが同期した日付になってしまっていましたが、FTP先と同じにしました。
- タスクスケジューラー起動で同期処理をさせたあと、環境設定で自動終了にチェックしているにもかかわらず終了しませんでした。
途中バージョンからできなくなっていたこのバグについて修正しました。
- ----------- Ver.2.0.0での修正機能 --------------
・拡張子セット編集画面機能を追加しました。(今までextsets.txtを直接編集してもらっていました。)
・FTP転送時における漢字(文字)コード相互変換機能(SJIS<>EUC)の追加。これはFTP接続先にあらかじめ埋めこむことで機能します。
「相互」と言うのはFTP先からローカルにダウンロードするときはSJISへ、アップロードのときはEUCへ変換します。これはWindows環境とLinux環境でのプログラムソースを頻繁にやりとりしても常に漢字はその環境に合わせるのを自動化したいという発想(というか自分がそうでありたいと思うので-telnetソフトによっては1つのコード体系でも大丈夫なのは知っているが)から実装します。この機能はホームページでのアップロードでは使用する必要はありません。UNIX環境で作業する場合にすこしでも手間を省くことを目的とするものです。
・FTP転送時にコピー失敗の原因のヒントとなるエラーログを出力できるようにしました。
・FTP転送時に権限など何らかの理由でファイル処理が失敗し、例外が発生したときの後始末処理が一部不完全でした。
・リストビューのダブルクリック起動処理が条件によってはできなくなっていたバグの修正
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1.9.5→1.9.8での追加、修正機能
- ----------- Ver.1.9.6でのバグ改修 --------------
ローカルLAN設定で設定名(LAN://<設定名>)のとき以下4つの条件で同期できないバグがありました。
1) 基準フォルダを設定にしての同期ができません。
2) リスト確認および、編集モード同期ができませんでした。
3)
同じく同様のフォルダの時、圧縮バックアップにチェックをしていてもできませんでした。
4)
OSでログインしたのとは別のユーザー名とパスワードが必要な時に限り、
NTや2000同士で一度接続させたあと再度同期を試みると同期できない問題に対処
----- v1.9.6 以上の問題の修正を完了しました。
- ----------- Ver.1.9.7での改修 --------------
フォルダリストにチェックボックスを追加しました。ユーザー登録されている方は複数の比較フォルダを登録しておいて
同期対象のチェックをはずしたり、チェックしたりすることにより、一つのfst設定でそのとき同期させたいフォルダを簡単に選ぶことができるようになりました。現在はどのフォルダがチェックされたかを保存することはできません。
- フォルダリストで基準フォルダ行が選択できませんでした。基準フォルダのチェックは外せないようにしようとしたところ、選択もできなくなっていました。
- 基準フォルダをLAN://で設定しているとき、リストのダブルクリックなどでアプリケーションを起動させることができませんでした。
- ファイル名でのソート(比較結果のリストビューで最も左カラムをクリック)が今までパスを含まない純粋にファイル名のみでわざわざやっていましたが、環境設定で切り替えられるようになりました。
このバージョンからはフルパスでのソートがデフォルトになります。
この機能修正は前々から気になっていて(標準的でないという意味で)、ユーザーの方のご要望を取り入れさせていただきました。ご指摘ありがとうございました。
- ----------- Ver.1.9.8での改修 --------------
FTP接続で、「サブフォルダ操作」および「サブフォルダも対象」にチェックをつけて、「処理実行」(同期処理開始)を行うと
基準ファイルのサブフォルダを再帰的に余分に作成してしまいました。
FTPでは「処理実行」のツールバーではなく、まず「確認」ボタンを押下し、次に「リストビュー内容での同期処理」(メニューでは「編集同期処理」)で同期を行うことにより「処理実行」での結果と同じ同期処理が行えるのでその方法を使用してもらうことを解説した。同期処理としての期待される結果は「リストビュー内容での同期処理」でも同じです。
- 「サブフォルダ操作」にチェックをつけ「属性操作」にもチェックをつけているとサブフォルダ作成がスキップされるバグを改修
「複製コピー」のチェックがついているかぎりコピーは行われなければならない。>修正完了
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1.9.1→1.9.5での追加、修正機能
- ----------- Ver.1.9.2での改修 --------------
比較フォルダなどをローカルネットワーク先(例えば\\servername\myfolder
など)にしている場合ネットワークの設定*(WindowsMeなど)をクイックログオンにしている場合は比較が失敗していました。(一度エクスプローラでネットワーク先を開けばできるようになっていましたが) *とは「Microsoft
ネットワーククライアントのプロパティ」の画面。
今回自動的にネットワークをオープンしますので、最初から処理できます。ネットワーク先を開くのにパスワードが必要な場合はパスワード入力ダイアログが出てきますのでそこで入力すれば接続します。(ユーザー名はシステムから取ってきていますが変更可能です。
ネットワーク先をフォルダリストへ入力する方法も参照してください。
さらに、今回FTPのようにあらかじめユーザー名とパスワードを設定しておいて自動的に接続できるようにしました。設定ファイルを使用する場合は LAN://<Win2000Server-MyFolder>
のようにフォルダリストを入力します。LAN接続の設定解説へ
- リストビューウインドウのカラムに基準と比較先ファイルのそれぞれのサイズ情報を追加したり削除したりできるようになりました。
今までフォルダリストおよびリストビューのカラムの幅を変更しても、フォルダーシンクロナイザー自身の大きさを変更した場合はデフォルトの幅にリセットされていました。今回のバージョンからは幅を変更した後、大きさを変えても変更後を基準にしてカラム幅も拡幅、減幅します。>
解説へ また、FSTセットファイルに幅やカラム数(サイズを表示させているか)を記録できるようにしたので次回起動時に同じ状態で表示できます。表示状態にこだわる方がもしいれば、カラム幅を変更した後は意識的に保存するようにしてみてください。特にフォルダリストのコントロールはまったく動かなかったのですが、基本的にリストビューと同じような動きをするようにしました。
- ----------- Ver.1.9.3での改修 ---------------
WindowsNT,2000上でネットワーク先のフォルダにアクセスできなくなるバグに対応。上記で解説した新機能が正常に動作します。
- LAN://<設定>名での「リストビュー内容での同期」処理ができませんでしたが、修正しました。
- FTPの設定画面、ローカルLAN接続の設定画面で「挿入」ボタン押下時にデフォルトで生成される設定名が重ならないようにしました。デフォルトでの設定名(<設定名称>のこと)はFTPの場合はユーザー名が、LAN設定ではサーバー名がセットされます。
- ------------ Ver.1.9.4 - Ver.1.9.5での改修 -------------
ローカルLAN設定画面で入力項目バッファ(サーバー名や移動ディレクトリなど)拡張しました。
同じ画面上での設定内容修正時(「修正ボタン」押下時)に設定ファイル名(<settei>など)も変更されてしまいましたが、修正ボタンでは設定名は変更しないようにしました。挿入ボタンでは同じ設定名称が存在するときは名前がおなじにならないようにする処理を加えました。
それまでの設定ファイル(ftpsite.dat,locallan.dat)はそのまま使用できます。
リスト編集内容での同期処理ができないバグやその後記録すると設定名ではなくフルパスがセットされてしまうバグ修正。
また、テキストボックスでの入力サイズチェックが存在し、32バイト以上のセットができませんでした。制限サイズを緩和し長い名称、フォルダをセットできるようにしました。
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1.8.8→1.9.1での追加、修正機能
- ----------- Ver.1.9.1での改修 --------------
「圧縮バックアップ」のチェックで比較フォルダがLZHファイルのときでも、LZHから対象の旧ファイルを抽出し別名称LZHへバックアップします。これは登録ユーザーの方のみ対応機能です。また、今まで基準・比較フォルダのどちらかを圧縮ファイルに設定している場合はサムチェックモードで比較ができませんでしたが、LZHの場合はできるように対応しました。
- ----------- Ver.1.8.9での改修 --------------
比較の為のバッファが一部少ないため拡張しました。
ローカルディスクにFAT、NTFSがあるときの比較方法を変更しました。
ローカルディスクどうしはここの解説と異なって常にタイムスタンプの比較でのみ動作していましたが、設定を(B)にしたときは、解説と同じにしました。
- 比較処理のバッファが一部128バイトになっていたためすべて256にしました。
今まで、ディレクトリ構造が深い場合でエラーになっている場合は今回のバージョンで試していただければ幸いです。
- ローカルディスクがFATとNTFSで分割されている場合、日付の秒単位で更新対象となっていましたが、設定で同じものと見なすことができるようになりました。
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1.8.3→1.8.8での追加、修正機能
- CABファイル(キャビネットファイル=*.cab)を比較フォルダとしてセットが可能になりました。
ただし、CABファイルは仕様的に入れ替えたり、あるファイルを削除することができないため
機能がLZHにくらべて少ないものになっています。
(1)
削除比較=比較先にCABを設定したとき、削除実行はできません。
(2)
更新実行=更新対象ファイルで上書きする場合は、すべてのファイルを圧縮して作成し直します。
更新対象となっていた旧ファイルは別名CABにてバックアップされます。
バックアップCABファイル名は数字部分が増加した名称で作成されます。>詳細
これらの機能のために、別DLLは必要ありません。そのかわりファイルサイズが大きくなりました。
nativeで処理していますので、新規CABファイル作成ではLZHに比べて高速です。
- LZHファイル、CABファイルともに、サブフォルダに全角を使用したものも使用可能にしました。
- リストをダブルクリックしてwindiffなどを起動して比較するときに、対圧縮ファイルでもテンポラリを作成してファイルを比較できるようにしました。
------------------------------ 以上1.8.4 ------------------------
- 上記3での操作で基準に圧縮ファイルを指定しているとき、できていませんでしたが、対応しました。
- CAB対応のために、LZHファイルまでもすべて圧縮しなおしてしまっていました。修正しました。
------------------------------ 以上1.8.5 ------------------------
- CABINETファイルのサイズを設定できるようにして、分割CABにも対応しました。
- 一括実行にダイアルアップネットワークの設定を指定して実行できるようにしました。
- 切断もできます。
------------------------------ 以上1.8.6 ------------------------
- ダイアルアップ(リモートアクセスサービス < NT4.0)の設定がない環境では、rasapi32.dllがないと怒られ
起動できませんでした。動的リンク方法に変更し、この状況は改めました。
- CABファイルから展開処理したとき、ファイル上書きでも、元ファイルの方が大きい時に元データが残ってしまいました。
------------------------------ 以上1.8.7 ------------------------
- チェーンしているCABファイルから展開(解凍)処理をしたとき、1回の同期処理ですべて解凍できないバグがありました。
主に3つ以上のCABに分割しているときに発生しました。
- リスト上から圧縮ファイル内のサブフォルダ付きファイルに対して、ツールを起動、ファイルタイプ関連づけされたアプリケーション起動のメニューコマンドが実行できませんでした。3の処理が不十分でした。
- LZHファイルを基準として設定し展開しようとするとき、すでにローカルフォルダに同じファイルが存在するとダイアログボックスが出てきて「上書き」などの確認ダイアログが1回づつでてきましたが、この確認が出ないように修正しました。
- 今回IE4.0でも起動できることを確認しました。IE5.0でないと起動できないバグがありました。
(FTP機能のモード切り替えはIE4.0ではそのDLLが対応していないため使用できません。)
------------------------------ 以上1.8.8 ------------------------
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1.8.1→1.8.3での追加、修正機能
- FTP接続でディレクトリ情報を取得する方法を追加しました。ファイルスタンプの日付で年がおかしくなる場合がありましたが/windows/system/wininet.dllのバグのようでした。別のAPIで独自処理する方法ができたためこの機能を使用すれば、年が狂うことはありません。ただしIE5.0以降がインストールされている必要があります。(/windows/system/wininet.dllのプロパティでのバージョンが5.00以降)
「設定」>「環境設定」>「FTP転送モードに関する設定」画面で切り替えられます。
他のFTPツールと同じですが、年号が現在年より古い場合はファイルスタンプの時間項目はすべて0と表示されます。
- FTP設定画面、フォルダリスト上でマウスの右クリックメニューを追加しました。
選択しているFTP設定(ユーザー名、パスワード)をそのまま別のFTPツール(FFFTPですが)に渡して起動させることができます。「設定」>「起動ツールの設定」からFTPツールを設定してからご使用ください。
フォルダリスト上で「エクスプローラ」というメニュー項目がありますが、その行の中身の関連づけアプリを起動します。
たとえばフォルダならばエクスプローラ、LZHファイルならば設定されていればLHA関連アプリケーションです。
- フォルダとしてLZHファイルを指定できる
ようになりました。
ローカルまたはネットワークフォルダとLZHファイルを同期させることができます。
- LZHファイル内にサブフォルダが存在する場合は「サブフォルダも対象にする」チェックボックスにチェックがあればそれも含めて比較します。比較方法はタイムスタンプのみです。
制限事項!
LZHファイル内のサブフォルダ内で漢字コードが使用されている場合は使用しないでください。
漢字コードはまだ未対応です。
FTP⇔LZHは参照のみ比較はできるかもしれませんが、コピー、削除はできませんので設定しないでください。
- 1.8.2でFTP設定をMFCライブラリモードで2度目でファイル情報取得できないバグの対処
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1.8.0→1.8.1での修正部分
- 画面上の「同期オプション」の「複製コピー」チェックボックスが切り替えられないバグの対処
- 「比較方法の設定」画面でFTP接続の設定で「ファイル名の大文字・小文字を区別する」
にチェックをつけていると、確認画面でローカルフォルダどうしの比較でも区別されてしまうバグ
ここにチェックしていてもローカルどうし、またはネットワークでは区別しないで比較するように対処
- インストール直後で新規画面では、「比較方法」はすべてデフォルトがタイムスタンプでの比較になるようにデフォルト値を修正した。これは試用などで起動直後で比較させると、いきなりサムチェックが始まっていた。
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1.7.9→1.8.0での修正部分
- サブフォルダ探索機能で、全角2バイトを考慮していなかったため、フォルダ名やファイル名に「表示」、や「ソフト」などの
全角文字を使用していた場合にコピーや、削除が失敗していました。
・ サブフォルダの区切り認識が必要な部分で、全角、半角を区別しながら探索するように改修しました
この部分は更新、削除同期の必要なすべての部分についてテストを行いました。
FTPでの全角を使用してのフォルダ作成・削除、ファイル作成・削除についてもテストで正常に機能することを
確認しました。(NTサーバーのみ)
・ 新規の設定を作成するとき、基準フォルダ名を自動的に設定ファイル名にできる機能で、基準フォルダが
ftp://<FtpSite>などの場合には、名前をつけて保存のダイアログが開かなくなり、保存できなくなるバグがありました。
ftp://を除いてタイトルをつけるように改修しました。
- 削除同期の時、ネストの深いものから削除するアルゴリズムを見直し改修しました。
- バックアップオプション設定時に読み込み専用属性をもつファイルの場合、一時退避フォルダ内で削除されずに
残ってしまう問題がありましたが、強制的に削除するようにしました。(LZH内に日付フォルダを作成するモード)
(この修正で、LZHファイルにセットされるとき、リードオンリーの属性ははずされます。)
- インターネットへLAN接続している場合は、モデム切断ボタンが意味のないものになっていましたが、
ダイアルアップでない時にも、接続モードをチェックして、FTPをクローズするようにしました。(FTP接続時)
- SunOS 5.6でのFTPでのファイル名表示が乱れないような対処をしました。
テスト環境、NT Workstation4.0 (ServicePack5)、Windows98
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1.7.8→1.7.9での修正部分
- 基準フォルダをFTPサイトにしてダウンロードをしたときにでる不具合を修正しました。
・ FTPの比較方法の設定で「転送先がFTPの場合はファイル名を小文字に変換する」がチェックされているとき、
ダウンロードで転送元がFTPでファイル名が大文字がふくまれていると、オープンに失敗してエラーとなっていた。
>小文字変換が作用するのはアップロード時のみにしました。
・ ローカル側にサブフォルダが存在していないとき、エラーとなっていた。(元がFTPの場合)
>ローカルフォルダどうしと同じように、自動的にサブフォルダ生成機能をつけた。
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1.7.7→1.7.8での追加、修正機能
- Ver1.7.7のみの問題で比較フォルダをFTP接続として、確認などで表示します。その後、「リスト確認」をすると、途中で処理をせずに終わり、ツールバーの押下不可状態がもとに戻らないバグを修正しました。
- CD−Rからリストア時に便利なように「読み取り専用属性」操作オプションを追加しました。これは、知人からの要請で、機能追加しました。この機能追加でさらに「設定」>「環境設定」に「属性操作の詳細設定」タブを追加しました。
コピー先に、読み取り専用ファイルがある場合について、確認ダイアログを出すか出さないかを含めて設定できます。
「同期オプション」解説へ
- FTPの転送モードで記録画面で、設定しない初期の場合に -
が入っているバグを修正しました。
- FTPの転送で転送中の進行を示すプログレスバーがでたらめでした。(リスト実行コマンド)
- バージョン情報にブラウザ機能を付けていましたが、重たいのでやめました。リンク機能は別の方法で付けています。
この表示、リンク方法は知り合いの厚意でソースをいただきました。
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1.7.6→1.7.7での追加、修正機能
- パスワード登録で制限が解除され、「サブフォルダも対象にする」をチェックしている時、
「削除実行」ボタンで、基準フォルダにないフォルダ内ファイルは削除されるものの、フォルダ自体は
残ったままになっていました。画面内にある「同期オプション」の「サブフォルダの作成・削除
処理を含む」(*)にチェックをつけることにより、基準フォルダに存在しないフォルダはすべて削除>
されるようになりました。
この修正を行うにあたり、比較結果リストには今まで、ファイルのみでフォルダは表示されませんでしたが
上記(*)のチェックをすることで表示され、編集も可能となりました。
(*のチェックボックスについては1.7.6以前のバージョンでは「比較先にサブフォルダが存在しない場合作成する」
という表示でしたが、これは、サブフォルダそのものの処理を含むかどうかという概念に変更されました。)
削除で同期をとるという処理は途中から追加されたため、削除の同期の処理は、中途半端なところが
ありましたが、この修正によって整合性がとれたのではないかと思います。
登録ユーザー様よりご要望を受けいろいろ追加方法を検討し、今回のように機能アップすることができました。
また、上記の設定でチェックされていなかったとき、サブフォルダが作成されないためにコピーをしなかったときの
表示と、何らかの障害で(たとえばアクセス権など)サブフォルダ作成処理をしたが、失敗した場合では
今までは同じ赤い色で失敗の表示でしたが、違いが分かるような表示に変更しました。
→さらに詳細な内容へ
- FTPの転送方法をファイルの拡張子によってASCIIモードを指定できるようにしました。
- 「リスト確認」、「リスト実行」処理では、中断ができませんでしたが、中断ボタン押下可能になりました。
(他処理と同様にスレッド動作にしました。リスト数が少ない場合以前の方が若干高速なものの、
多い場合は、中断ができる以外にも途中経過がわかりやすくなっています。)
- 一括実行ファイル設定画面で実行モードを指定するときの、右ボタンメニューをビットマップ付きメニューにしました。
- パスワードが未登録の環境では、一括実行の設定で3つ以上のfstセットファイルをセットすることができませんでしたが(1.7.6)、
これはやめました。(1.7.7)
制限としてはダイアログメッセージが出てくることだけにしました。
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1.7.4→1.7.6での追加、修正機能
- バグ対応 リスト実行で、相変わらず処理の進行状況がわかりにくかった。
(プログレスバーが進まないなど)
実行状況が表示に反映されるように、修正
- リスト確認コマンドを追加(使用方法の「ツールバーからの機能一覧」を参照)
リスト結果を編集、記録したとき、リスト内のファイルのみについて、現在の比較情報で表示更新します。
1.7.5ではファイルが片方に存在しないとき、タイムスタンプにゴミが入るバグを1.7.6で修正しました。
- 一括実行ファイルを新たに管理する機能を加えています。
設定画面の追加とともに、一括設定ファイルの拡張子(FSS)をフォルダーシンクロナイザーに関連づけたウインドウズ環境に
なります。(起動することで)
確認なし(実行中断なし)で、複数のfstセットファイルの連続実行が可能となりました。
拡張子が.fssのファイルのダブルクリック、ドラッグ&ドロップで取り込み可能です。
この一括実行ファイルをコマンドラインで指定することで、タイマーで起動+実行が可能になりました。
この操作は、タスクスケジューラーに設定します。
- 子ウインドウが無条件で最大化されていましたが、設定で指定の大きさ(位置指定はできません)で開くことが
できるようになりました。また、起動時に前回使用したドキュメントを自動的に開くオプション、
その他使い勝手の部分で若干設定ができるようになりました。(まだ、拡張途上です)
「設定」>「環境設定」のメニューが追加されていますが、何も設定しない状態で、今までの動作環境に変化はありません。
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1.7.3→1.7.4での追加、修正機能
- バグ対応1 FTPでの転送時に転送ファイルサイズが512バイトの整数倍のとき、表示でエラーとなった
実際にはファイル内容はすべて転送されていましたが、失敗として表示され、プログレスバー(コピーの進行状況表示)が残ってしまっていました。
- バグ対応2 比較結果リストビューのカラム押下でソート機能がありますが、基準タイムスタンプでのソートで2000年を過ぎる日付のファイルが古く並べられてしまう問題を直しました。更新対象かどうかの比較では問題はありませんでした。
- 書庫作成機能は、今まで、リストビュー内すべてのファイルをフォルダ属性をつけて作成する処理1つでしたが
上記に加えて
・リストビュー内すべてのファイルをフォルダ属性をつけないで作成
・リストビュー内で選択されたファイルをフォルダ属性をつけないで作成
の2つを追加しました。
- FTPサーバーとの比較で、ファイル名を大文字と小文字を区別しての比較、また、転送時に強制的な小文字でのコピーが
できるようになりました。「設定」>「比較方法の設定」でFTPのダイアログ画面にチェックボックスが追加されています。
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1.6→1.7での追加、修正機能
- フォルダリスト、結果情報の表示コントロールをリストボックスからコモンコントロールへ
リストビューコントロールによりサブフォルダを含んだ結果や、長いファイル名表示のとき
すべて確認がきるようになりました。>表示
- ウインドウの大きさに合わせてリサイズするようにしました。
ウインドウを大きくしたとき、結果表示のリストビューコントロールも大きくしているので、見やすくなりました。
- FTPプロトコルにも対応しました。
ホームページのメンテナンスにも利用できるようにフォルダの指定で、あらかじめ設定した宛て先を指定できるように
なりました。「ftp://<自分のFTP設定名称>」をフォルダに入力します。これはFTP設定ダイアログからボタンで
セットできます。FTP設定の解説へ
使用する時にはFTP比較更新処理の注意事項もお読みください。
- 更新対象ファイルを決定する方法は今までタイムスタンプのみでしたが、設定でサイズなども加味できるようになりました。
比較方法の設定では1、「ローカルおよびネットワークドライブ」の場合の設定、2、「FTPが含まれる場合」の設定で
自動的にドライブの種類を判断して比較します。これは、FTPなどではアップロードした日付が更新日付となるため
タイムスタンプの比較以外の方法でもできるようにしたものです。
- フォルダ内の比較ファイルが大量にある場合比較に時間がかかっていましたが、ハッシュテーブルを使用するように
したため、早くなりました。
- バグ対応1:結果リストへセットされたファイルのみでの書庫作成ができないことがある問題を改修。
結果リストボックスのどれかの行を選択していないと
書庫作成ができませんでした。結果リストではなく
フォルダリストのどれかの選択チェックを行うようにしました。
- バグ対応2:エクスプローラーからのドラッグ&ドロップでフォルダをセットしようとするとき、後ろに隠れている子ウインドウにセットされる状況がありましたがアクティブウインドウ(最前面ウインドウ)にセットするようにしました。
-------------------以上1.7.0------------------------
- パスワード入手後使用可能となる機能での修正
1、サブフォルダの階層が深くなったときに(2階層目以降)にチェックをつけても失敗していた。
サブフォルダを含めた指定フォルダからのパスの長さが256バイト以内では、階層の数の制限なくたどって生成する。
2、この機能はFTP先でも処理できるようにしました。(1.7.2)
- FTPでのコピー処理、サムチェックでの時間がかかる処理ではステータスバーに、進行状況(プログレスバー)と処理中のファイル名を表示します。
(1.7.3)
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1.5→1.6への追加機能
- 比較結果リストボックスの属性を単一選択から拡張へ変更対応しました。
今まで結果表示でリストボックスの行は1行のみ選択可能でしたが、
シフトキーやコントロールキーを組み合わせることにより複数行の選択が可能になりました。
行削除が効率よくできるようになりました。
- 比較結果リストボックスを選択して表示させるマウスの右ボタンメニューに、ファイルタイプに
関連づけられたアプリケーションを起動する項目を追加しました。
- 基準フォルダに存在せず比較フォルダに存在するファイルを表示・削除することができるようになりました。「削除対象確認」ボタン、「増分削除実行」ボタンが追加されました。
- ソート(並べ替え)ボタンが2つ追加されました。
「ファイル名」および、「タイムスタンプ」で比較結果が表示されたリストボックスを並べ替えられます。
ボタンはトグルになっていて再び同じボタンをおすと「昇順」「降順」の切り替えとなります。
- リストボックスへセットされたファイルのみで書庫作成が可能に。
比較確認を行ってデータを表示させます。「同期をとるフォルダリスト」を選択してどちらのフォルダの
ファイルかを指定します。これによりディレクトリ属性付きの圧縮ファイルがメニューよりできます。
フォルダ以下すべて圧縮ではなく、フォルダ以下の指定拡張子のみの圧縮がいつも手軽にできるようになりました。
- Vectorのシェアレジよりパスワードが入手できます。
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1.0.3→1.5への追加機能
- フォルダー(ディレクトリー)を設定するとき、
エクスプローラから直接ドラッグ&ドロップすることができるようになりました。
今までのように、設定ファイル(fst)のドラッグ&ドロップもできます。
画面上でマウスからドロップしたときフォルダだった場合は同期リストボックスに入れられます。
- ダブルクリックで起動するツールの他に、マウス右ボタンで起動させるもう一つのツールを、
登録できるようになりました。
- テキストファイルに処理を行ったログを残すことができるようになりました。
比較結果をすべて残すか、処理を行ったファイルについてのみログをとるかの設定をして使用してください。
- 絞り込み表示で、「比較先のファイルが新しい」
モードを追加しました。
- ファイル更新時のリストボックス表示を進行に合わせて1行ずつ更新表示します。
サイズが大きいファイルで進行状況がわかりやすくなりました。
- 編集済みリストボックスの内容も保存できるようになりました。
- 拡張子のグループをあらかじめ 編集しておいて読み込むことができるようにしました。
テキストファイルにグループ名称とそこで比較したい拡張子をセットしておけます。(cpp,h,rc
はC++など)
- LZHファイルで更新前のファイルを バックアップ
できるようになりました。(登録ユーザーの方のみ)
- ニフティサーブのシェアレジよりパスワードが入手できます。
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