StackSoft - composeSelectMacro/FSynch

composeSelectMacro(定型文保存追加) thunderbird addon開発

公開 [compseSelectMacro] addons(2022.04.10)

メールクライアントソフトウエアのサンダーバードに追加するアドオン
例えば「株式会社○○ ご担当者様
お世話になっております。何々です
これらのワードをメール文作成時に簡単に追加できる機能をもったアドオンになります
  • 解説ページはこちら(Click here for the explanation page)
  • syncMemo(同期可能メモ帳) firefox addon開発

    公開 firefox addons [syncMemo]

    firefox browser addons firefox syncアカウントでログインしているとメモデータを異なるデバイス間で共有できます
  • 解説ページはこちら(Click here for the explanation page)
  • 発見したバグはbug-repotへ投稿していきます

    bug-reportにデバッグにて発見したバグは投稿していきます
    2021/03/10 一括実行ウインドウの処理のバグおよび一括実行の高解像度モード修正完了
    2021/05/27 libcurlモードFTPで日本語のフォルダやファイル名を処理できるように修正しました。(UTF-8のFTPサーバーのみ,WinInetでは表示のみ)
    2021/05/28 libcurlでのFTPでの日本語対応およびimplicitモード動作速度改良対応しました。
    Ver.2.1.8.3公開
    Vectorさんにアップ

    FSynch-Ver.2.1.8.0(2020/11/03)での追加

    改修部分1

    FTP接続でlibcurlを使用し機能拡張しました
    FTP接続先の設定で詳細設定部分の情報記録で互換性がなくなりますので旧バージョンのプログラムと設定ファイルはバックアップをとり別フォルダに退避させてからご使用ください。 従来の通信方式も引き続き使用できます。(WinInet)。MFCのFTPは廃止
    libcurlとは
    libcurlとはFTP通信ができるライブラリになります。これを使用することでSSLを使用してユーザ名パスワードも含めて通信が暗号化されます(FTPS)
    設定でlibcurl(libcurl_setting) を使用しても通常の暗号化されない通信も選べます。暗号化で通信を行う場合はlibcurlのモードをえらび、さらにexplicitモードを選びます。implicitモードはポートが990で最初から通信されますがftpサーバーがそれで待ち受けている必要があります
    libcurlの暗号化の強度について
    libcurlはopensslをリンクし一体となった形のものを使用しました。脆弱性などで都度アップデートされています。2020/07月で最新のものを使用していますが、クライアントが最新でもFTPサーバーが古い場合はそのサーバーの バージョンでの暗号化レベルとなります。今回のFSynchはTLS-v1.3まで対応します。libcurlについてはこちら(libcurl_setting)も参照してください。
    SFTP方式(SSHを利用した方式)には対応していません。

    改修部分2

    高解像度ディスプレイで文字の拡大率を190%以上にしてもアイコンが見えるような対応
    Windowsのディスプレイの設定で文字の拡大率を大きくすると古いWindowsソフトウエアではアイコンが見えなくなるものもありますが起動中にアイコンを選択しロードします
    以下の画像は3890x1280のサイズのディスプレイでのスクリーンショットになります
    拡大する
    他の高解像度ディスプレイスクリーンショットへ

    追加機能3

    比較結果リストの各項目カラムの幅の自動調節ボタンの追加
    以前のバージョンでカラム幅の保存がうまくいかない問題がありましたが、その修正と一度で一定の割合で調整する機能をもたせました。 各カラムの比率は現在固定ですが、比率自体設定できるように次回以降検討します

    追加機能 - その他

    コピー時のウインドウ最下部ステータスバー表示の修正
    FTP通信状況なども表示していますがまだ改善すべき部分は多いと認識しています。これは課題とさせていただきます
    リスト確認/リスト実行処理での操作性改善
    同期確認を行った後にリストビューに個々のファイルの比較結果が出ます。 そのリスト行の処理したい行を選択して実行ができますが今まではその場合例えば大きいファイルのダウンロード処理やアップロード処理で時間がかかった場合は中断できませんでした。  リスト選択時の実行処理もスレッド化を行い中断できるようにしました。

    ヘルプファイルの改善

    • 現在少しずつ全面的な見直しを始めてるところです。

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    2017年以前での更新履歴

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    • Googleの透明性レポートで誤判定で、誤検知だと報告を続けた結果、解除されたようです。 なにかお気づきの点があったらメール or BBSなどでご連絡ください

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