ツールバーでの「処理実行ボタン」の位置、および「増分削除実行ボタン」の位置
ツールバー | メニュー | キー | 処理 |
同期実行ボタン | 同期処理実行 | Ctrl+G | 比較フォルダ側にないか古くなっているファイル(更新対象)を基準フォルダからコピー |
削除実行ボタン | 削除対象実行 | Ctrl+D | 比較フォルダ側にのみ存在するファイルを削除実行(ゴミ箱でない完全削除) |
これらのボタンを押すと一度確認のためのメッセージボックスがでてきます。
そこで「はい」を押すと実行します。
仮にリストボックスを編集していても、これらのボタンは確認ボタン押下直後のリストボックスでの「処理内容」で実行されます。
というのはこれら2つの処理は実行前に比較処理されるので、リストビュー内での編集は無効になるからです。
リストビューで編集された「処理内容」で実行したいときはあくまで「リスト実行」メニューから行わなくてはなりません。
これら2つの処理(処理実行ボタン、削除実行ボタン)の規則性はタイムスタンプと、画面の設定状況で決定され(説明→比較結果画面参照)、実行されます。